22HOUSE HP

保護猫サイトのモックアップ
Design
名古屋市にある里親募集型猫カフェを運営する保護猫団体のHP
概要
名古屋市西区の架空の保護猫施設。保護された猫と触れ合える猫カフェが併設されており、気に入った子がいればそのままトライアル可能です。
ターゲット
猫を飼いたい30~50代の方。 ペットショップではなく保護猫のお迎えを検討中の方。
目的
SNSで譲渡会の開催や保護猫について発信しており保護猫団体としての認知はされているが、 猫カフェの存在の認知度が低く、自宅に猫を迎える準備が整っていないと始められないトライアルの前に、 もう少し気軽に猫の性格を知り、触れ合える場として猫カフェを利用できることを周知したい。
情報設計
サイトを訪れるユーザーが一番関心のある譲渡会日程と保護猫一覧を上部に設置しました。可愛いという気持ちだけでは飼育は難しく、「里親になるための条件」は、特にサイトを訪れる方には目にしてほしいエリアのため、保護猫一覧の下に配置しました。保護猫カフェのセクションは、他と差別化するため背景色をはっきり変え、情報の区別がわかりやすいよう設計しました。
デザイン
愛情を持って里親になってもらいたいという意味を込めて、サイトのメインカラーはピンクを採用しました。 肉球のあしらいや猫のイラストを配置することで賑やかさをプラスし、全体的に丸みのあるデザインで柔らかさを演出しました。ロゴマークは店名の22(にゃんにゃん)を猫に見立て、様々な猫が集う場所なので2匹の猫が寄り添うようなデザインとしました。
使用ツール
Illustrator / Photoshop / Figma

Point

メインビジュアルでは猫をお迎えする入り口というイメージで扉の形に画像を切り抜き、新しい出会いの一歩目を連想させるようデザインしました。

保護猫サイトのMV

里親募集中のにゃんこのセクションでは猫の写真をメインに配置し、子猫、成猫のニーズの年代が分かれるため、 一目見てわかるようカラーを分けてタグ付けしました。

保護猫サイトの里親募集のページ
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